終日自由行動の日でしたが、宗教上の祭日のため、一部みやげ物店や美術館・博物館、中国料理屋などなどがあいているだけで、ほかはおやすみ。ちなみに先日お式でお世話になったドイツ在住の人に言わせると「クリスマスの日は仲間と一緒に中国料理屋です」とのこと。クリスマスとなると、宗教上の理由で中華屋ぐらいしか開かないらしい。寂しいな(笑)一方、「特別な日」ってことで、ペンションでは豪華メニュー? のスポンジケーキが登場。おいしかったです。
クンスト・ハウス? だったかな。フンデルトバッサーハウス? とにかく、直線のないところでした。床がゆがんでいて、妊婦には非常に危険。「転ばないでね!?」と兄嫁は何度言われたのだろう(笑)行ったものの、中のアートギャラリーなどには行かず、ほんとに行っただけ(笑
初日は「本当にウィーン来たの私?」とか思いましたが、渇いたのど(風邪が悪化)と、寝癖知らずの髪が少なくとも日本以外の場所に来たことを雄弁に語ってくれました。ウィーンは湿度が低いので、のどが弱い人はのど飴やマスクを持っていくといいですよ。
ウィーン旅行1日目。出立。
四日市の駅からのセントレア空港行き高速バスの中で、兄からお小遣いとして少しユーロをいただく。言っちゃ悪いが、透かしが安っぽいと思ってしまう……なぜだろうか。カラフルでおもちゃみたいです、ホント。今現在手元にあるのは1セント硬貨のみですが、こっちにいたっては財布から零れ落ちても気づかなさそうです。