ウィーン旅行記 3日目

2005年5月24日

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クンスト・ハウス? だったかな。フンデルトバッサーハウス? とにかく、直線のないところでした。床がゆがんでいて、妊婦には非常に危険。「転ばないでね!?」と兄嫁は何度言われたのだろう(笑)行ったものの、中のアートギャラリーなどには行かず、ほんとに行っただけ(笑


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プラーター遊園地。巨大観覧車が有名。でも写真は展示(中世)でごめんなさい(汗)巨大観覧車は、乗り物によって中身が違って会議室もどきだったりして面白かったです。乗れはしないがね!(笑)ジェットコースター久々に乗ったのですが、付き合ってくれる人がいなかったので、姉をいやいや乗せた一回きりでした。嗚呼。

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この日のお昼はナッシュマルクトというで店が一杯集まった市民の台所的場所で取ったのですが、一家4人(父・母・姉・天霧)濃い口に疲れ気味だったのか、中国料理屋へGO。味付けちょっと濃かった。写真はそこにあった箸。裏には「made Japan Nagoya」の文字が。懐かしさを感じました(笑)


この日はあと、温泉に行きました。ガイドブックのすみっちょに載っているものの、まず観光客は行かない(笑)バーデン温泉。天霧はこのとき生理だったのではいらなかったのですが、お湯の温度は35~40度前後で、温水プール? みたいな。湯気出てなかったし。プールみたいに広いし。ガラス張りで併設のカフェからプールの様子が見れるのですが、兄嫁がその父に向かって「泳がないで、泳がないで……!!」と祈っている姿が印象的でした。ちなみに期待は裏切られ、泳ぐ日本人観光客が一人、なじんでいました(いいお年なのに……)
ここではホワイトアスパラのグラタンとイチゴジュースを頼んでおいしい思いをさせていただきました♪
ちなみに日本人観光客は説明文読まずに有料のサウナに入り込み、親父の全身ヌード×2人(ほんとの全裸)を見て即退場したそうですよ。いなくて良かった(笑)説明文はきちんと読みましょう、と言う授業でした。ちなみにひとり3.5ユーロの追加料金だったかな? でもそれが6人分なので、バカにならないんだ。

夕食はワインセラーのようなところで食べたのですが、味が濃い!! あっちに行って一番苦労したのは味の濃い食事ですが、その最たる食事がここ。香辛料使いまくりの塩分過多! 「香辛料は同じ重さの金と交換できる」と謳われたほど香辛料貿易が儲かるはずです。つらかった。
口直し、というわけではありませんが、このあと兄貴行きつけのレストラン(?/兄貴が滞在中、そこの社長とボーイのトップ? のひととお友達になったようで)にザッハトルテを食べに行きました♪ 他の人たちは夕飯食べたばかり、ということで、濃い口で食べられなかった(グラタン食べたしさ/笑)天霧と兄・兄嫁のみ食したのですが、兄の顔が利いたのか出来立てをいただきましたv 超美味!! 滞在中、3回ほどザッハトルテは食べましたが、やっぱりできたてにはかなわないねー。上にあるチョコレートは固まっているのがフツーですが固まっていなくて、生クリーム(ノンシュガー/多分)とよくあうんだv

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オマケ。警察(POLIZEI)。面倒になることがなくてよかったです(笑)


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