いじるのが面倒という究極。
や、がんばります。出勤日まであと少ししかないし……!! 自分に、むち打って……!!
いろんな人の転職日記見ました。うん、退職する前に読めよ! って自分に言いたい。ねー……
そんなんで、自分が実感した体験をいくつか。
今までの軌跡はこんな感じです……。
離職から転職先の内定までにかかった期間は2ヶ月、就職先の応募~内定までは、1ヶ月と数日でした。(応募が4/22、面接5/16、内定5/23)3ヶ月ぐらいは覚悟していたので、スピードとしては満足です。ちなみに内定先はハローワークでの求人でした。活動時期も3月後半~5月いっぱいと、求人に関しては恵まれていました。医療系も狙って、健康診断での増員応募が結構目についたなという印象。
以下、分析。長いので折りたたみ。
転職活動をはじめてはや2ヶ月。「退職する前に次の仕事先を見つける」という基本を身にしみて感じる天霧です。週1で面接っていうローテーションは変わらずです。……多いのか少ないのか、ようわからん。連休もあった割には、まぁ、途切れずに動いている方ではないかなと……思っておくことにします。
いつも同じところのハローワーク(以下HW)行くと、気分転換にもならないので、(それをHWに求める方がいけないだろう)昨日は都内某所まで行きました。面接帰りのついでだったんだけどね!
びっくりしたのは、職員の多さ。やー、私の住んでいる地域のHWとハローワークプラザ(HWP)は、抱える人口と職員数がマッチしていないという非常にバランスの悪いHWなんだが、都内はやっぱ職員多いね! 求人探すPCは、時間によってはすごく待たされたんだろうけど、相談窓口はスムーズ。
5~6人待ちがデフォの地元HWPに比べて、1~2人待ちでした。それも、たまったらすぐに手の空いた職員さんが対応するんで、待っている間に入らない気がする。年齢別に相談窓口分かれているんで、年齢によっては10人待ちなんてとこもあったが、職員さんが同じぐらいいるもんなぁ。最大4人で13人待ちとかだと、待ち時間が長すぎて死ぬんだよね。
初対面なので、前職の話とかもします。
不動産って言うと、「それは大変だったわね―」になり、投資用マンションと発覚すると、「それは一番過酷ね」と言われました。というより、個人営業が大変なんですよね。保険屋とか株屋とか。2年やりましたって言うと、「もうどこでもいけるわよー(笑)」みたいな。そこまでスキルが高いわけではないので、そこまででもないと思うんだよナァ。
同業の1年目の男の子の話になって、「在職中に動けば、自分の市場価値もわかる」という話をしたのよーって話になって、ああホントそうですよねーと身にしみた。市場価値って大切。中小から大企業に移れないって言うけれど、「入り口悪かっただけ」でいいもまれ方した人なら、十分中小から大企業って言う転職可能性はあるんじゃないカナーって、思う。
過大評価するわけではないんだけれども、たぶん私の現在の経歴とか、昨年の営業成績出せば、営業の転職であれば、割合すぐ、決まるところがあるんではないかなーと思います。それもあって、3月に退職したんだけどね。営業で転職するときの経歴の華々しさって、やっぱあるからね。(……)
事務にこだわっている理由って言えば、ぶっちゃけ「定時」「休日」「仕事に対する責任のなさ」なのだけれども、(最後のってどうだろうと、自分でも思わなくはないけど/きちんとやる、では追いつけない部分の責任って、やっぱり精神疲労するからさ)やっぱライバル多くて、経験者でもないので一番苦労する転職先探しなんだと思います。んー、わかって退職したんだけどね。
もったいないなーって言われると、ありがとうございますと深々と頭を下げます。絶対営業に向いていない人もいるんだからね?! っていわれると、「同期にいますよ……まだ残ってますよ……(たぶん)」と心の中でつぶやいて苦笑い。性格的に、1人の人間に入れ込む性格とヒステリックさで、彼女は営業向いてないんじゃないかな……っていうのが同期にいましたヨ。
まぁ、今の自分が過去の私にアドバイスするなら、日報を自前でつけておけって言う。でないと労基法違反のあの勤務体系は証明できなくて、過度の労働から退職したってHWで言っても証拠なしで突っ返されちゃうんだもん。いまはタイムカードでせせこましい工作してるしさー。それぐらいかな。病院行って、過労の診断書はもらいたいけど、もらえないだろうな。あと退職届も書き直したい。まぁそれだけいろいろ、あったのですよ……
年間休日50日前後だった経験からすれば年間休日100日なんてのは夢のような話なんですが、減ってしまう給料を考えると切なくなるのはどうしようもない現実ですね(笑)
まぁ、がんばるさ……転職活動……