音速で年末になりました

光速はこれ以上あいたら使うために温存する

2013年を振り返る暇なく、気づいたら2013年度すら終わりを告げる寸前の天霧です。どうしよう、予定では(以下略

再度の転職が実ったり、職場に恵まれたり、仕事内容に恵まれたり、忙しさも苦にならなかったり、「残業すんな!」って言うのが遅すぎるよと内心思ったり、いろいろありますが、総じてプライベートはいい年でした。人間あきらめずにやればいいことあるね! みたいなことを、たぶん地で繰り広げていた。

もちろんあきらめたことはあるし(ある意味で前回の転職)、くじけそうになったタイミングもあったけど(だって3ヶ月間一次面接通過ゼロだったんだもん)、ある意味で何度も泣いて(いろんな意味で泣いて)、それでもここにたどり着けたのならば、正面を向いた階段に上れたな、と思うんですよ。


転職日記はサイト閉鎖後

に、ブログの形であげようかなと。いろいろとののしられたり、転職してうまくいくわけないわよ! みたいなさじ投げられたり、今回の退職に当たっては「きれいに終わろうと思ってもおわれなかった」こともあって、前回とは真逆かなぁ、と思います。だからたぶん、思い出を美化できない部分があって(これは前職)、終わりがきれいだったから、美化していく部分もあって。(これは前々職)

ただ、変異した業界が特殊な部類に入っちゃったので、若干は時間をおかないと、自分もちゃんと冷静に「こういう点を反省し、こういう点を活かす」というのを冷静に観られないかな、と言うのもあって。それが業界故の「特異」なのか、「一般的」部分なのか、見分けつかないのよ、ほんとに。業界だから、特殊だったから、ってあれこれ理由つける方が特異だよ、まだ。

そんなこんなで、時間をゆるゆるとおいて、世間の波ってこうだったわね、って懐かしめるくらいになったら、タイムリーでない転職日記を始めようと思います。その頃には『明るく』完結しているはず、

結局のところ、自己満足に走った転職活動日記になる可能性が高いわけですが、そも、「二度と転職しないよう」戒めのつもりで転職活動日記つけたらまさかの二度目の転職だからさwwww

たぶん振り返っている暇なんてなくて、会社それぞれに「文化」が違うから、一概に言えないよねぇ。

私は中学から私学にいて、学校ごとに異なる「文化」を体感して生きてきたけれども、それでもやはり、文化になじむのって勇気がいるなと改めて思い始めていますよねぇ。あれだけ甘えを許されなかったのに、「甘え」はアウトだけど、「事前SOS」ならOKって、自分の感覚を超えて、なかなか理解できなかった。

今も行動に移すとなるとすごーくためらいながら、びくびくしながらやってる。自分怒られても平気な人間だから、なおさら、「自分怒られるだけでお客さん怒られないなら別にいいかー」みたいな。自分もお客さんも怒られずにすむならそれが一番なんだけど、「そんな都合のいい話があってたまるか!!」と思ってしまう悲しい性。

たぶんどこが「失敗」だったのか、今ならちゃんと、判別できる部分が前々職で、前職はまだ無理だな。

振り返って、やっぱりいくつか、「ちょっと自分そこ違う」って思うところがあった。そう思える自分がいて良かった。

そんな感じです。大人になってるといいなぁ。

遅くなりましたが、2014年も、よろしくお願いいたします。


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