うた秘め、更新
なんとかね! ギリギリだけどね日付!
- 『うた秘め』第25話更新
ちょっと第三章にきていろいろな伏線が散漫になってきたので整理しましたよって感じの話ですみません。いや、久しぶりだしね……
これからもにょもにょっと動き始める予定です。あくまで「もにょもにょ」って感じで動くので、高速ではないです。あしからず。いや、がんばって天霧スピードの中では早めに! 心がけてみますが、たぶん無理。
以下ちょっとオフネタ。就活の。(まだ、動いていますよ)
今日、すごい子にあった
就活で久々にすごい子にあった。ネガティブな意味ですごい子。大学名への劣等感とか、それが原因の卑屈さとか、それでも大手に行きたい気持ちとか、総合職へのこだわりとか、自分をうまく理解してくれない面接官への怒りとか。
いくつかは自分も覚えがあるけれども。
あと、「よく人に話しかけられる」というのは、話しかけている人からすれば「話しかけてあげてる」の意味だろうと思いました。すごい、その場で言いたかった。要は同情なんだよね。すっごいネガティブで陰鬱な雰囲気で(言い過ぎ)いる子に、「この子は何が楽しいんだろう」と、人生楽しい人間は興味を持ち。
話してみたくなるんですね。でも、このときの気持ちって、「ほら、人と話すのって楽しいじゃん!」ってことを知ってもらいたいという、おこがましい気持ちもちらほらあるわけで、そういう状況ってある意味で、「話しかけてもらっている」状態なんだよね。本人に自覚ないけど、そうなんじゃないかなーって思った。というより私が彼女に話しかけた場合の理由はそうなるから。
と。
正直大学への劣等感は、あまりないから知りようもないですけどねー。だって私が選んだ大学で、そこで自分が一番望む教育受けて、それってすっごく「いいこと」だと思うのに、大学名でつけられた優劣を、自分に対しての優劣とイコールだと思うことって、損ではないですか? と、少なくとも私は思う。
優劣と言うより、偏見とは闘わねばならないけれども。(女子大だからお嬢だって言う偏見は、恐ろしいほどに浸透しているからね……!/いやまぁたしかにそうだけど、精神的お嬢と環境的お嬢は違うわけで)でも、それは自分がしなくてはならない努力だと思うのです、選択した以上。
聞けば大学は自分で選択したそうなので、それだけでも言いたかったかな。
妥協せずにがんばってます。まだ。