更新する気はなかったんだ、一応
- 『一生忘れないといった僕に、彼女が言った。』掲載
長いタイトルに意味は? ときかれるとちょっと悩むほどに長いタイトル。バスに乗っている最中に、タイトルと、一番最後の行の言葉だけがどーんと来て、脳内を純情少年が占拠して、って言う感じで作っていったもの。
前半部は携帯さんで書きましたよ。後半部は2時間ぐらいでががっと今書いた。
総製作時間は多分3時間ぐらい。推敲していません。勢いでできた、発酵期間ゼロの作品は推敲するとした分だけ恥ずかしくなるので、しません。(できません。)
ある意味で私は今の現実にすっごく食傷気味で、斜め目線で、そういえば、って言うところも反映されたり。
主人公の名前はカケルとか考えていましたが、登場せず。ってか短編全部主人公がカケルになってしまう危機感があってね!(笑)彼女の名前を出したものの、あまり使わず。名前を使わずに彼女って言うところに、なんだかこうむずがゆさを感じるのは私だけですか。
夏なので、あえてDQN的なところを目指して。
勢いで書いたせいか、まだ読み直していないですよ(苦笑)
ちょっとした余韻のある作品になっているといいんだが。